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危険なビーナス 感想
東野圭吾原作だけあって、ストーリーが面白く、軽妙で観ていて楽しい。主演の手島伯朗(妻夫木聡)のダメっぷりや頼りなさが、もどかしくて、それがドラマの面白さの一つにもなっている。彼が信頼をよせる看護師の元美(中村アン)も、とても魅力的なキャラクターで、毎回、二人のやりとりが楽しみだ。私は原作を読んでいないので、誰が犯人なのか楓が本当に明人の妻なのか、さっぱりわからず、次回の最終回がとても楽しみである。想像を絶する展開であっと言わせてほしい。
さまざまな意見があるとは思うが、私は楓役の吉高由里子が、あまり適役だとは思えない。ミステリアスな雰囲気と明るさと、主人公を翻弄する小悪魔のような雰囲気をかもし出す役柄であり、確かに難しいとは思うが、どうも彼女が演じると薄っぺらい印象を受けてしまう。重要な役柄でありながら出演シーンの少ない明人役に、染谷将太などの名役者を採用しているにも関わらず、なんだか詰めが甘いという印象だ。いつか別の女優さんで、この作品を観てみたいなあとも思う。
珍しく9話では涙を誘うシーンがありました。康治の最期の時、明人の事しか頭にないと思って、明人のふりをして語りかける伯郎の温かさ、優しさにグッときました。そして、それを見守る叔母の波恵が涙を滲ませて「兄さん!」と話しかけるところが普段の冷酷な印象とのギャップがあり見応えがありました。自分の事はもうわからなくてもいいと思い、明人のふりをする伯郎の「3人で。。。」と話す時、康治が息を引き取る間際に指を4本見せて4人家族だ、と言っているようなシーンはすごく感動しました。
波恵が遺伝子検査の結果を見て一体誰を調べたのかと疑問でしたが、まさか君津だとは意外でした。初めから君津は使用人にしては存在感があるし、何らかの関係はあるのだろうと思っていたけれど、隠し子であるとは意外すぎる。康之助の子供にしては若すぎるのではないかと思います。まだ20代に見えますし。康之助が亡くなった時の明人たちの年齢を考えれば、もう老体になってから生まれたのではないかと。康之助は愛人やら子供やら作りすぎでちょっと気持ち悪いなと思いました。そして、君津がマッチングアプリで矢神の家とつながることになったようですがそれも不自然すぎる。波恵がマッチングアプリなんか使うだろうか。その辺りも最終回で本当かどうかわかるのでしょうね。
伯郎は、もう矢神家には関係ないと言いながら家族会議に参加して、どうにか大事な弟の明人を探し出すのに必死に頑張っている姿にグッときます。両親が亡くなった真相も必死になって探すのも素敵に思いました。動物看護師の元美が伯郎からお詫びに手作りのシフォンケーキを渡したので、スイーツが作れるなんてカッコいいです。そのシフォンケーキを見た楓は嫉妬したようだったので少し可愛く見えました。元美はとても綺麗で伯郎の事を心配するので好感が持てます。
矢神家の親族は多すぎるのでキャストに戸惑うことが多々ありました。執事の君津と康之介の次女と抱き合っていたりしていたが、年の差がありすぎて不自然に思いました。康之介の愛人の佐代と、その子供の勇磨、康之介の長女の波恵も何か隠しごとをしているようなので不気味な感じがします。伯郎の義理父の康治が亡くなったので、誘拐された明人と百合華を早く助けて、明人にすべて相続してほしいです。そして、明人の妻だという楓は何者なのでしょうか、妻ではないように感じて不快です。
ディーンフジオカさん、妻夫木聡さんがかっこよくてつい見てしまいます。ディーンフジオカさんは声とお顔立ちが悪者役にとてもよく似合っていて、演技に引き込まれます。
妻夫木聡さんは年齢より若く見えるので、渋い演技より、伯郎役のようなどこか抜けているような役が良く似合っていてとても好きです。
サスペンス要素が多いので謎を推理しながら見たり、また登場人物が多いうえに、複雑な家系図なので、考えながら見られる点も視聴者からすると楽しいです。
八神家の人間たちが何を考えているのか、まったくわからないところがドキドキして、誰が裏切るのか先が早く知りたくなります。
初めは、あきとの行方を追っていたのに、途中から母の死の真相や、楓の正体、3億の財産よりも価値のある何かの正体、など追っているものが多くて、1話でも見逃すとわからなくなってしまうところです。私が頭が悪いのも原因かもしれませんが、あまり考えながら見ていると、ストーリーがわからなくなってしまい、何がいいたいんだっけ?となってしまいます。
あと、伯郎の妄想シーンが気持ち悪くていらないです。最近は初めの方にそのシーンが出てくるので、まだいいのですが、話の途中でそのシーンが入ってくると、話の腰を折られてしまい、少ししらけました。
妻夫木聡さんはかっこいいのに、ダサくて情けない役を見事にこなしているのがいいなと思いました。
原作を読んでいたので、ドラマはどうかなと思い見始めましたが、ドラマはドラマでいい意味で省略していてわかりやすくて、いいと思います。
原作を読んでいて、楓の役はもう少し気の強そうな、背の高い女優さんにして欲しかったのと思いました。
影山元美の役は中村アンちゃんでぴったりだと思います!
ディーンフジオカの冷酷なかんじもぴったりで良かったと思います。
妻夫木聡さん演じる、ハクロウの妄想シーンはもういらないなぁと家族で言いながらいつも見てます。笑
最初はえ??こんな展開になるの?と思いながら見ていましたが、毎回妄想シーンが始まるとまたどうせ妄想でしょー笑みたいな感じになってきたので飽きてきました。
吉高由里子さんは可愛らしいイメージがあるので、矢神楓の役は北川景子さんや広瀬アリスさんなど綺麗でスタイルの良い女優さんが合っていたんじゃないかなぁと思います。
危険なビーナス あらすじ
ある日、いつものように動物病院で診察をしていた伯朗(妻夫木聡)。そこに「弟の妻」を名乗る謎の美女・楓(吉高由里子)が突然現れ、弟・明人(染谷将太)が失踪したことを聞かされる。さらに楓は、明人の失踪には親族の誰かが関わっているのではないかという。親族とは、伯朗の母が夫を亡くした後に嫁いだ「矢神家」の一族だ。伯朗は矢神の家では連れ子として肩身の狭い思いをしてきており、母の死後は一族と疎遠になっていた。一方、矢神の血を引く明人には総額30億円とも言われる遺産の相続権があり、現当主が危篤状態にある今、その遺産を狙う親族が明人をさらったかもしれないと楓は訴える。もう矢神家とは関わらないと決めていたが、困っている女性を放っておけない伯朗は楓と共に矢神の屋敷へ向かう。そこには昔から伯朗を見下している矢神家の養子・勇磨(ディーン・フジオカ)をはじめとした一族の面々が顔をそろえていた。伯朗と楓が調べを進めていくと、一族の不穏な動きが次々に浮かび上がってくる。そんな中、伯朗は楓と行動を共にするうちに、捉えどころのない不思議な魅力に惹かれていく。その様子を察した動物病院の助手・蔭山元美(中村アン)は、伯朗に忠告するが…。
引用:あらすじ|TBSテレビ:日曜劇場『危険なビーナス』
伯朗(妻夫木聡)と楓(吉高由里子)が待っていた牧雄(池内万作)は、すぐ近くのエスカレーターの下で倒れていた。救急隊員が応急処置をするなか、伯朗たちは矢神家へと急ぐ。遺産に関する情報を握る牧雄が、矢神家の誰かに口封じのためにエスカレーターの上から突き落とされたと楓は考えたのだ。だとすれば、今屋敷にいない人物か、帰宅したばかりの人物が怪しい。2人が屋敷に到着すると、当主の妹・波恵(戸田恵子)とその異母妹・祥子(安蘭けい)、祥子の夫で医師の隆司(田口浩正)、看護師の杏梨(福田麻貴)は在宅していた。外出中でアリバイがないのは養子の勇磨(ディーン・フジオカ)と佐代(麻生祐未)。さらに、車で戻ったばかりの使用人兼執事の君津(結木滉星)も怪しい…。しかし、転落直前に連絡を取っていた楓の番号が牧雄のスマホに残っていたことから、楓にも疑いの目が向けられてしまう。そんな楓を弁護しつつ、一方で伯朗は、牧雄の転落事故にも動揺を見せることなく冷静に犯人捜しをする楓に違和感を覚える。そんな時、伯朗は勇磨から、楓が本当に明人(染谷将太)の妻なのか確かめるために彼女のスマホを盗んで自分に渡してほしいと頼まれる。
引用:あらすじ|TBSテレビ:日曜劇場『危険なビーナス』
伯朗(妻夫木聡)は楓(吉高由里子)が救急搬送されたと看護師の元美(中村アン)から聞き、病院に駆けつける。しかし、楓はすでに帰宅した後で、伯朗はそのまま彼女が住む明人(染谷将太)のマンションへ。楓は何者かに階段から突き落とされたと言う。さらに、突き落とした犯人は「いい匂いがした」と伯朗に告げる。翌日、矢神家を訪ねた楓は、当主・康治(栗原英雄)の病状が思わしくないと聞いて、叔母の波恵(戸田恵子)と祥子(安蘭けい)の心中を思いやるふりをしてハグをする。「匂い」を確かめるためだ。そして、康治の看護師・杏梨(福田麻貴)の髪の匂いが犯人と同じであることに気づく。さらに、祥子の娘・百合華(堀田真由)も疑う楓。そのことを動物病院に行って伯朗に伝え、伯朗は百合華と会う約束を取り付ける。一方、勇磨(ディーン・フジオカ)は楓の帰宅を待ち伏せていて…。
引用:あらすじ|TBSテレビ:日曜劇場『危険なビーナス』
伯朗(妻夫木聡)は百合華(堀田真由)から、母の祥子(安蘭けい)が置手紙をしていなくなったと告げられる。明人(染谷将太)のケースと同じだ。一緒に探してほしいと頼まれるが、かつて母・禎子(斉藤由貴)をいじめた祥子のことを助ける気にはなれない。伯朗が断ると、百合華は「このことは楓さんには言わないで」と口止めして帰って行く。その頃、楓(吉高由里子)は寝たきりの康治(栗原英雄)の看病を手伝うため矢神家にいた。波恵(戸田恵子)が遺産管理の今後について康治に相談すると、康治は文字盤を使い、まばたきで『あきとをまて』と返し、また眠りについてしまった。仕事を終えた伯朗は、さすがに百合華のことが気になり、支倉家へ。祥子の手掛かりを得るため、百合華の案内で家の中を調べて回る。伯朗は、祥子の部屋で差出人不明の不審な手紙をみつける。そこには「あなたは夫に殺される」と書かれてあった。 まさか、夫・隆司(田口浩正)が祥子を……!? 隆司の部屋も調べてみると、思いもよらない物がみつかる。その時、伯朗は背後から何者かに口を塞がられ……!?
引用:あらすじ|TBSテレビ:日曜劇場『危険なビーナス』
動物病院で勤務中の伯朗(妻夫木聡)のもとに差出人不明の手紙が届く。そこには「今夜、康治が殺される」と書かれていた。楓(吉高由里子)と元美(中村アン)とランチにいくことになった伯朗は、2人にその手紙のことを話す。誰かのイタズラと軽く考えている伯朗に対し、楓と元美は「誰かが康治さんを殺そうとしていて、誰かがそれを止めようとしている」と推理する。一方矢神家では、波恵(戸田恵子)が夜7時に親族を集めて”開かずの間”を開け、遺産を再確認することを決めていた。禎子(斉藤由貴)の遺品もあるため、波恵は伯朗にも来てほしいという。遺産を全て手に入れるため、康治(栗原英雄)の殺害を企てる祥子(安蘭けい)は、今夜一族が”開かずの間”を確認中に計画を実行することを君津(結木滉星)と杏梨(福田麻貴)に宣言する。夕方、矢神家を訪れた伯朗と楓は、康治の無事を確認する。育ての親・康治に対する複雑な思いを吐露した伯朗に対し、楓は康治殺害計画を阻止する作戦を提案する。楓はベッドの下に潜り込み、伯朗は親族が揃う部屋へ。やがて、“開かずの間”を開ける時刻が近づき…
引用:あらすじ|TBSテレビ:日曜劇場『危険なビーナス』
伯朗(妻夫木聡)は、母・禎子(斉藤由貴)が矢神家の人間に殺されたと聞きショックを受ける。楓(吉高由里子)からも、明人(染谷将太)が母の死の真相を暴こうとしていたことを聞き、兄である自分になぜ相談してくれなかったのかとやりきれない。明人の失踪と禎子の死の真相には何か関係があるのか?と考察する伯朗と楓。気になるのは「30億の遺産よりももっと価値があるもの」という牧雄(池内万作)の言葉だ。しかし、その牧雄が「退院する」とメモを残し、病院からいなくなってしまう。伯朗は矢神家で禎子の遺品を引き取り、そのまま兼岩家へ。叔母の順子(坂井真紀) と憲三(小日向文世)夫婦と共に遺品を見ながら、禎子が亡くなった16年前の話になる。順子がふと、遺品の中に実家のアルバムがないことに気づく。禎子が亡くなった後、そのアルバムは矢神家で処分されてしまったのだろうか?そして、今は更地となった小泉の実家の土地がどうなっているのか、確かめに行った方がいいと順子は伯朗に助言する。一方、伯朗は楓のことが気になっていた。自分が矢神家に行くことを伝えても「今夜は予定があるから」と素っ気なく、メールや電話にも応答がない。その頃、楓は勇磨(ディーン・フジオカ)と2人で会っていて…。
引用:あらすじ|TBSテレビ:日曜劇場『危険なビーナス』
伯朗(妻夫木聡)と楓(吉高由里子)は小泉の家を探る中で、明人(染谷将太)が数年前に小泉の家に来て母・禎子(斉藤由貴)が亡くなったお風呂場をじっと見つめて佇んでいたこと、そして禎子が亡くなる少し前に、なぜか佐代(麻生祐未)がそこを訪れていたことを知る。禎子と佐代はどんな関係にあったのか? 母を殺した真犯人は佐代なのか? 動物病院へ戻った伯朗と楓は、小泉の家から持ち帰ったアルバムを見て、あれこれと推理する。そんな伯朗と楓の様子を外から伺う黒服の男がいた…。伯朗は矢神家を訪れ、寝たきりの康治(栗原英雄)から母の死の真相を聞き出そうと試みる。しかし康治は、「あきとにうらむな」という謎のメッセージを文字盤に残して、再び眠りに落ちてしまう。康治から禎子と佐代について何も聞き出せなかった伯朗と楓は、直接佐代に話を聞こうと試みる。一方、勇磨(ディーン・フジオカ)は密かに康治の研究室を探っていた。とある幾何学模様の画を見つけた勇磨は、それが牧雄(池内万作)の追い求める、30億の遺産よりも「価値あるもの」につながる重要な資料と考え、それをネタに楓にアプローチをかけてきて…。
引用:あらすじ|TBSテレビ:日曜劇場『危険なビーナス』
伯朗(妻夫木聡)は、突然自宅に押しかけてきた牧雄(池内万作)から、脳の研究をしていた康治(栗原英雄)の研究記録を見つけて欲しいと言われる。そこには、伯朗の実父・一清(R-指定)の脳腫瘍に対する研究データがあり、それが人類の未来において画期的な発明に繋がる内容だというのだ。さらにその研究資料は、康治から伯朗の母・禎子(斉藤由貴)が譲り受けているはずだから伯朗こそがそれを探す者として適任だと断言する。牧雄が探していた30億の遺産よりも「価値があるもの」とは、康治の研究記録だった。義父・康治の治療を受けた後に、実父・一清は若くして亡くなった…。康治は、母・禎子を手に入れるために、患者だった一清の死を意図的に早めたのではないか? そんな疑念を拭えない伯朗に対し、楓(吉高由里子)は当時の康治を知るある人物に会いに行こうと伯朗を誘う。一方、勇磨(ディーン・フジオカ)もその研究記録の価値に気づき、母・佐代(麻生祐未)に内緒で単独行動をしていた。そんな勇磨の様子に気づいた佐代は、ある日伯朗に「勇磨と楓さんはつながっている」と忠告し…。
引用:あらすじ|TBSテレビ:日曜劇場『危険なビーナス』
伯朗(妻夫木聡)は混乱していた。母・禎子(斉藤由貴)の死の真相と、明人(染谷将太)の失踪、後天性サヴァン症候群に関する康治(栗原英雄)の研究記録。それらは関係があるのか? そして、楓(吉高由里子)は自分を裏切り、勇磨(ディーン・フジオカ)とつながっていた…。伯朗は苦しい胸の内を元美(中村アン)に吐露する。翌朝、楓が勇磨と共に「誤解を解きたい」と動物病院にやって来る。さらに勇磨は伯朗に「手を組もう」と持ちかける。康治の研究記録を手に入れたい勇磨は、代わりに明人捜しに力を貸すと言う。楓も3人で明人を捜そうと訴えるが、楓への不信感がぬぐえない伯朗は2人を追い返す。康治の死期がいよいよ迫り、矢神家で親族会が開かれた。遺産相続人である明人が戻ってこなければ、遺産は残る親族で均等に分配か…。一族それぞれの思惑が交錯する中、波恵(戸田恵子)が衝撃発言をする!“楓は本当に明人の妻なのか――。” 伯朗は楓の正体を探るため、彼女の実家だという焼き鳥屋を元美と訪ねる…。
引用:あらすじ|TBSテレビ:日曜劇場『危険なビーナス』
危険なビーナス 概要
物語の発端になるのは、伯朗の弟・明人の失踪。伯朗にとって明人は異父弟。母が名家「矢神家」の御曹司と再婚してから生まれた弟だ。母の死後、矢神一族とは疎遠になっていた伯朗だが、突然現れた「弟の妻」を名乗る楓から失踪した明人を一緒に捜して欲しいと頼まれる。矢神家直属の血を引く明人は、総額30億とも言われる遺産の相続権を持つ。現当主が危篤状態に陥ったことで、遺産を狙う親族の誰かがさらったのではと楓は疑っているのだ。美人に弱い伯朗は楓を放っておくこともできず、共に明人の行方を追うことになる。それが巨額の遺産が絡んだ矢神家の争いに巻き込まれていくとも知らずに。そんな中、伯朗は「弟の妻」である楓の魅力に次第に惹かれていき…。弟の失踪は、「矢神家」の誰かの仕業なのか?そして、謎の美女は本当に「弟の妻」なのか…!?壮大な謎と人間の欲望が絡み合う“危険な”ラブサスペンス!!
引用:はじめに|TBSテレビ:日曜劇場『危険なビーナス』
危険なビーナス キャスト
手島 伯朗 | 妻夫木 聡 |
矢神 楓 | 吉高 由里子 |
矢神 勇磨 | ディーン・フジオカ |
矢神 明人 | 染谷 将太 |
蔭山 元美 | 中村 アン |
支倉 百合華 | 堀田 真由 |
君津 光き | 結木 滉星 |
永峰 杏梨 | 福田麻貴(3時のヒロイン) |
手島 一清 | R-指定(Creepy Nuts) |
矢神 佐代 | 麻生 祐未 |
兼岩 順子 | 坂井 真紀 |
支倉 祥子 | 安蘭 けい |
支倉 隆司 | 田口 浩正 |
矢神 牧雄 | 池内 万作 |
矢神 康之介 | 栗田 芳宏 |
矢神 康治 | 栗原 英雄 |
矢神 禎子 | 斉藤 由貴 |
矢神 波恵 | 戸田 恵子 |
兼岩 憲三 | 小日向 文世 |
危険なビーナス スタッフ
原作 | 東野圭吾 『危険なビーナス』(講談社文庫) |
脚本 | 黒岩 勉 |
主題歌 | back number 「エメラルド」 (ユニバーサル シグマ) |
音楽 | 菅野祐悟 |
プロデューサー | 橋本芙美(共同テレビ) 髙丸雅隆(共同テレビ) 久松大地(共同テレビ) |
演出 | 佐藤祐市(共同テレビ) 河野圭太(共同テレビ) 北坊信一(共同テレビ) |
製作 | 共同テレビ TBS |